東栄タクシー有限会社

車を運転できなくても、安心して暮らせる東栄町。身近な人の生活を支える生き方

学校へ、病院へ、駅へ、買い物へ。
コミュニティバスやタクシーなど、地域の交通を支える「東栄タクシー」は、東栄の暮らしに最も密着した企業の一つです。
いつもお世話になっている東栄タクシー。
ここで働く人たちの想い。地域のために働く生き方。思いやりを行動に変えていくエネルギー。
ここでの「働く」には、たくさんの学びがありました。

ワークショップの様子

12:00

のき山学校に集合。
東栄小学校の子どもたちにとっては馴染み深い古い校舎から、ワークショップをスタート。
インストラクターの大野先生は、東栄を拠点に活動する「志多ら」「てほへ」のスタッフ。
子どもクルーにとってはお兄さんみたいな存在です。
レポート用紙に、名前、学校名、学年、聞きたいことを書き込んで東栄タクシーに向かいます。
いっしょに向かうのは、いつも志多らで遊んでいる友達３人です。

13:00

東栄タクシーの原田拓巳さんから、会社の概要を聞きます。
タクシーで、飯田線東栄駅で乗降するお客さんを町まで送迎したり、東栄町の人たちを病院へ送迎したり、さらに、旅行のときは、大型バスで多くのお客さんを運んだりしている仕事について、取材しました。

説明のあと、タクシーやバスが置いてある車庫に行き、CM素材集めの撮影を行います。
インストラクターからビデオカメラの使い方を教えてもらいました。
はじめは操作で手一杯。手ブレしないように撮影するのも大変です。

「安全マーク（貸切バス事業者安全性評価認定制度のシンボルマーク）」を指さしポーズで。
監督とモデルの役割分担をして撮影しています。

カメラを持って、バスの中へ。
車内にある工夫や心配りを探して、CMの素材になりそうな映像を撮りためていきます。

最後に、社長の子どもさんも一緒に加わり、「暮らしを支える安心安全の東栄タクシーです。」のセリフをみんなでいっしょに唱和し CM撮影を終えました。

のき山学校へ戻り、パソコンを使い、編集作業にとりかかります。東栄タクシーで撮影してきた動画に、音楽や写真データを組み合わせてCMの完成です。
完成したCMをみんなで視聴しました。

クルー紹介

東栄小学校3年生　さきさん
東栄小学校6年生　たいちさん
東栄小学校3年生　そうすけさん

感想