すごいぞ和紅茶
鈴木さんは、昔おじいさん、お父さんがお茶の仕事をしていて、鈴木さんがすごいな、やってみたいなと思い、お茶の仕事をやることにしたそうです。 鈴木さんの茶畑の茶葉の木は、40年ぐらいたっている。 茶葉の木だそうです。
和紅茶を作るじゅんばんは、茶葉の木から葉を取り、その葉を(いちょう)水分を取り、その葉をもむ(じゅうねん)もんだ葉を発こうさせてかわかして、お湯を入れて和紅茶になります。 葉をもむことで味がかわりきずがついてそのきずから発こうします。茶葉をもむ作業は、すごく力がいる仕事だとわかりました。
もみ終わった後、お茶の葉を火でいぶしました。 焼き肉をするぐらいのあつさ(200℃)でいぶしました。 いぶしていくとどんどんかりかりになって、こうばしいにおいになりました。 最後にお湯を入れて和紅茶が完成しました。いつものんでいる紅茶よりこうばしくておいしかったです。
取材をしてみた感想
こんなに和紅茶を作る作業がこんなにたいへんで力もいるし、ながいじかんかかる作業でくろうしているんだと思いました。 ぼくは今日和紅茶を作って飲んだけれど、ほかのお茶もどんなたいへんな作業があるのか作って飲んでみたいと思いました。
この記事を書いた記者の紹介
新城市6年:拓海くん
ぼくは、川合というところに住んでいてまわりにはファミリーマート、カーマ、うめの湯などお店があります。 ぼくたちの小学校は、全校21人、小さい学校です。 いろんな体験(スキー教室など)ができて、楽しい学校です。もっと人数がふえてほしいと思っています。