今回鈴木製茶さんの茶畑の中に入らせてもらったり、鈴木製茶さんの指導のもと和紅茶をつくったりしました。 まず茶畑へ入らせてもらいました。見たかんじ小さいと思ったけれど、鈴木さんの話には、「面積は約6ha(ヘクタール)名古屋ドーム約3個分」と言っていました。 名古屋ドーム3個分という言葉にビックリしました。その6haの茶畑を管理しているのですごいと思いました。作手は寒暖さが大きいし山で作るので成長がおそいので、おいしいお茶ができるそうです。
鈴木さんがお茶づくりに1番苦労するのは「天候」だそうです。理由は台風や大雨により土砂になり、その土砂で茶畑がうもれてしまうそうです。うもれてしまってお茶がつくれないという問題はないのですが、来年のお茶は良いお茶ができなくなるそうです。想像すると商売に大きなえいきょうがでると思いました。 自然災害により土砂くずれ、こう水だけでははなく産業にもえいきょうをあたえることを知りました。
最後に和紅茶を作りました。紅茶の作り方は(1)摘み取り(2)萎凋(いちょう)(3)揉捻(じゅうねん)(4)発酵(5)乾燥の順に行います。今回は、(3)の揉捻からやりました。ここではもみが1番重要だそうでぼくはしっかりともみました。次にそのもんだ茶葉をホットプレートでいためました。こげないように気をつけていためました。そしてお茶をそそいで完成しました。みんなのを飲み比べました。自分のは少し苦かったです。このような体験はもうできないので良い体験ができたと思います。
鈴木製茶さんの茶畑、和紅茶づくりをやって、鈴木さんは6haの茶畑を管理、茶葉の摘み取りをしたり、商品にする時の揉捻には力が必要でこの作業をずっとやるとなると鈴木さんはすごいなぁと思いました。消費者においしい物を提供するため化学肥料を使わずに育てているのですごいと思いました。
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新城市6年:大晴くん
ぼくの好きな教科は社会と体育と算数です。社会は歴史、体育は球技、算数はむずかしい問題が好きです。今習っていることは、英語と卓球です。ぼくの好きなことは、家でゲームをすることです。中でも友だちといっしょに通信してゲームをするのが好きです。