鈴木せい茶さんに行ってきました。そこには緑色の茶畑が広がっていました。鈴木せい茶は、せん茶や紅茶をつくるところです。紅茶は、せん茶をもんではっこうさせ、かんそうさせたものです。あいち県のせん茶のせいぞう量ナンバー1は新城なんだそうです。あいち県も広いから、その中の1番なんてすごいなと思いました。
ここでは、ゆうきさいばいという方法でお茶を育てているそうです。 ゆうきさいばいとは、のうやくなどを少なくしたりして育てる方法です。 ここ(見学しにいった場所)は、6ha(ろくヘクタール)あるそうです。この畑は人間でいうとおじいさんぐらいだそうです。木にも年れいがあるんだなと思いました。これから休んで4月末ぐらいにまたでるそうです。
鈴木せい茶さんにいったあとは、紅茶を作りました。紅茶は(1)つみ取り(2)いちょう(3)じゅうねん(4)はっこう(5)かんそうという手順で作っていきます。でも(1)~(2)まではもうやってあったので、(3)~(5)をやりました。じゅうねんするとき、あまりきずをつけるとしぶみがですぎると思って、ちょっとだけもみました。次に、じゅうねんさせた茶をホットプレートではっこう・かんそうさせました。でも目安はくきが黒くなるまででした。そしたらしぶくならなかったです。
私は紅茶を作るのは初めてだったけれど、べつにしぶくなくてよかったです。他の人のも飲んでみたけれど、たいていにがかったです。 今度売っていたら、買ってみたいなと思いました。
この記事を書いた記者の紹介

新城市5年:いぶきちゃん
すきなことは本を読むことです。すきな食べ物はすしやピザなどです。すきな教科は図工と社会と家庭科と理科(実験)です。きらいな教科は体育、音楽、書写です。きょうだいがほしいです。