キッコリーズとは、林業の仕事をしている人達です。木を切って丸太にして売ったりしています。さっそく、木や植物がなくなってしまうとどうなるか実験してみました。植物がある箱とない箱で、水を流すとどうなるか調べました。植物がある方は、2つのうち下の穴からゆっくりと、ない方は上の穴から速く出てきました。植物があるかだけでぜんぜんちがったのでびっくりしました。この実験をして、森がないと災害が起きてしまうことが分かりました。
これは、すでに切りたおした木を、輪切りにしている写真です。チェーンソーで切ると、次々とたくさんの木が切れていったので面白かったです。チェーンソーは、切るときはとても大きな音がしたのでびっくりしました。切ったヒノキをもらうことができので、いろいろと観察してみたら、断面がでこぼこしていました。
これは、広葉樹林と針葉樹林の境目の写真です。くっきりと分かれているのは初めてみたので面白かったです。林業の仕事をする人が切るのは、針葉樹林だそうです。林業の仕事をしていて大変なことは、山に行くのが大変だったり、道具が重かったりすることだそうです。鹿が木をきずつけてしまったりするので、鹿問題もあるそうです。動物も林業の仕事をさまたげてしまうことがあると知ってびっくりしました。
林業の仕事をしている人も、動物のせいで売り物にならなくなったりしたり、道具が重かったりして、いろいろ大変なこともあるんだなと思いました。キッコリーズの人達が話していたように、日本の木で作った家などを買って、林業の仕事をしている人達にこうけんしたいです。
この記事を書いた記者の紹介
新城市5年:星恋ちゃん
私は、エレクトーンとバドミントンを習っています。好きなことはエレクトーンをひくことで、音楽とスポーツが大好きです。家ではよくあみ物をやっていて、いろいろなものが作れるようになりました。エレクトーンでも、いろいろな曲をひけるようになりたいです。